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キャラ紹介



霧島清十郎
STR=AGI志望の現極AGI両手騎士。
正宗の使用を念頭において成長中だが、当然そんな金は無い
というか元々レア運が無く、既にROをはじめて半年を過ぎるのにソロでMレアを出した事が一度しかない。
王国陸軍士官学校の校長で戦術論にはうるさい。が、誰も聞いてくれない(当たり前)。
妄想癖があり、気付いたら変な妄想がtxt文書に書き込まれている事がある。又、本人曰く、本名はフェルディナント・フランシスカ・フォン=リヒテンシュタインで霧島清十郎は雅号らしいが、妄想だから相手にしてはいけない。
授業では講義を行う教員。




むぎまる
取り敢えず全ての職を制覇するべく活動する廃人プレーヤー。
ボス狩りに毎日精を出し、主力のVIT騎士は表示除算防御力が70前後という普通の人から見たらネ申。
でも本物の廃人から見たらこれが普通なのかもしれない
写真は阿修羅残影型というかなり凄まじい育て方をした「むぎまるよ!光になれ!」。ちなみに勇者王とは何の関係も無い。現在は金の鹿というME志望アコライトが所属している。




渡り烏
士官学校最初期から所属する男(当時は放置商人まいりっじだったが)。
ちなみに名前はワタリドリではなくワタリガラス。よーくみると漢字が違う。
現在、まったりと純FCASを目指す賢者。目下の所の大敵はラグとやたらとMPKしていくプレイヤーらしい。
とは言え時計に篭もっているので仕方ないという説もある。だって時計だもん(何




五つ尾狐の久遠
士官学校創設初期にチャット看板で募集して入った人の中で唯一生き残った人。
最初は槍GX型を目指すクルセイダーだったが、G狩の際プリーストがいない事が問題となった際に「ならば私が作りましょう」とプリーストになった凄くいい人。
現在は大魔法全てを使いこなす大魔導師めざし躍進中。
尚、上図はイメージ画像です
他の三人がRO以外でも色んな意味で廃人な中、一人普通の人風味だが、上の図の通り朱に交われば以下略で色んな世界を知りつつある。




「はーい皆さーん、それでは士官学校の楽しい授業の始まり始まりー」
・・・
・・・
・・・



「ええ寒いですよ寒いですともでも言ってみたかったんですよ_| ̄|○|||」
「ま、まぁ校長落ち着いて。皆いきなり呼び出されて何の事だか判らないから」
「それもそうですね… いえね、ギルド名は王国陸軍士官学校なのに、それらしい事何もしてないものですから、ちょっとやってみようかなと」
「ああ、そういうことかw」
「で、具体的には何をやるんですか?」
「あ、はい。学校らしく授業をと思いまして、これから皆さんに戦術を教えようと思います」
「戦術…ですか?」
「はい、戦術です」
「霧島〜」
「はい、むぎまるさん。何か質問ですか?」
「うんw」
「ふむ。ちょっと待ってくださいね、貴方の質問というのを当ててみましょう。戦術とは何か これじゃないですか?」
「あ、あたったw」
「いや、当たり前といえば当たり前の質問ですからね。烏さんみたいに軍事知識がそれなりにある人ならともかく、普通の人は判らないですよやっぱり。でも、僕は今はこの質問には答えません。言うと逆に混乱しちゃいますから、ちょっと前置きしてから話しますね。

さて。武器とは性能がよければそれでいいものではありません。同様に、ROにおけるキャラもまた、性能が良ければそれで強いというものではありません。INTとDEXに極で振ったウィザードは確かに高い火力を持ち、ファイアーウォールやアイスウォール、それに低レベルストームガスト高速詠唱等の自衛手段を持ち、性能で言えばかなり高いものがあります。しかし、このウィザードが何も考えず敵陣に切り込んでいったらどうなるでしょう? 他にも、このウィザードがぼっとしていて高速移動で攻撃力の高い敵に隣接されたらどうなるでしょう?
「瞬殺されます」
「普通に死ぬぽw」
「流石魔法職の烏さん。それに、あ、そう言えばむぎまるさんは昔INT-DEX型ウィザードを持ってましたっけ。ま、魔法職をやった事が無くても結果は火を見るより明らかですね。どう考えても、このウィザードは天に召されてしまうと帰結します。では、性能の高いウィザードが何故死んでしまうのでしょうか? 決してウィザードの性能は低くありません。むしろ前述のとおりウィザードは性能だけを見れば強いのです。しかし、このウィザードは死んでしまったのですから、このウィザードは弱いという事になります。」
「あのー、話が見えないんですけどぉ…」
「っと、すいません。白熱してしまいました。つまりですね。『ウィザード』の性能は高い。でも『このウィザード』は弱い。何故なら、このウィザードを操る人はウィザードにとって最適な戦術、つまり最適な戦闘法を選べなかった、だから弱いんです」
「じゃあ、戦術を教えるってのはキャラ別に最適な戦闘法を学ぶって事か?w」
「少し違いますね。正確には、状況毎に最適な戦闘法を編み出し、選択出来る様になる事、それが戦術を学ぶ事です」
「…わからんw」
「戦闘の状況っていうのは千変万化で、二度と同じ状況というのは無いと思ったほうがいいんですよ。同じ面子で同じ装備で同じレベルで同じ狩場に二回行ったとしても、日によって沸きは違います。もしかしたら物凄いMHがあるかもしれない。もしかしたら横のパーティが全滅して敵がこちらに来るかもしれない。そういう風に状況というのは刻々と変化していくものなんです。だから常に最適な戦闘法は違うと言えます。だから、皆さんにはここであらゆる戦闘に通じる基本戦術を学んでもらいます。後は実戦でその基本戦術を応用して戦ってください」
「最後は丸投げなんですかΣ」
「まぁそうなっちゃいますね^^; 結局の所、戦術ってのは実戦での応用力ですから、最後は実戦で鍛えるしかないんですよ。まぁ、実戦以外にも演習って方法が無い訳じゃないんですが、実戦の方が成長速いですし実際の戦争と違ってROじゃ失敗しても本当に死ぬ訳じゃありませんからね
「まぁそりゃそうだけどな」
「でしょう? ま、基本戦術講義がもし終わったら、演習もやってもいいかもしれませんね。

んー…まだ時間がありますね。じゃあ最初の授業をちょこっとやりましょうか。戦術というものは極論すれば、敵を不利な状況に置き、味方を有利な状況に置く、そういう状況を作り出す方法です。例えば…じゃあ、久遠さん」
「はい?」
「槍騎士持ってますよね? 双尾狐の銘燐って名前の」
「持ってますね」
「イズルード海底洞窟四階に行く時、武器は何を持っていきますか?」
「えーと…風ランス、ですけど」
「何で風属性武器を持っていくんですか?」
「え…そりゃ水系の敵だったら風武器の方が普通の武器より威力出るから……」
「そういう事です。そしてそういう何気ない選択も、戦術なんです。まぁそれは戦術じゃなくて戦略だと言う人もいるかもしれませんけどね、そういう言葉遊びは軍人と記者がやればいいんです。いいですか。戦術の目的は、さっきも言ったとおり『敵を不利な状況に置き、味方を有利な状況に置く』事です。別に敵に会ってからどう戦うかが戦術の全てじゃありません。自分にとって有利な装備を選択する事も、一つの戦術なんです。

基本的には戦術というのは四つの行動に集約されます。敵の長所を殺す。敵の弱点を突く。自分又は味方の長所を伸ばす。自分又は味方の弱点を補強する。これだけなんです。それが状況によって色々な行動として表れるだけです。まぁ、有利な状況を持続するのも必要なんですけどね。敵の長所を殺していても、肝心な時に挽回されては意味がありません。一回殺したら殺しつづける事が必要です。他の三つに関しても同じ事が言えます」
「うーむ、判った様な判らん様なw」
「まぁ、何事も一番最初が一番難しいですから。ただ、覚えておいてください。強いという事は、性能が高い事とイコールではありません。これはとあるゲームの戦術教官の台詞ですけどね、こういう台詞があります」



強いのは、能力があるとか、性能がいいとかではありません。一人の意志を持った人間が、明確な目標の下で戦術を駆使することが強いのです。その気になれば、指一本、鉛筆一本でも幻獣は殺せます。私が育てるのは、その強い人間です。明確な目標…命令の下で、戦術を駆使するサムライを、育てるのです。



「幻獣って何だ?w」
「幻獣っていうのは、このゲーム…まぁ要するに『高機動幻想ガンパレード・マーチ』ってゲームなんですけどね、それに出てくる人間の天敵で、そいつの所為で人間が絶滅しかかってる、そういう世界設定のゲームなんです」
「あ、これがガンパレか!」
「はい^^」
「戦術教官って事は…坂上先生か。そういやこんな事言ってたな」
「まぁ脱線はやめにして…いいですか。人間、やろうと思えば不可能と思える事が可能になります。

日露戦争開戦時、大日本帝国陸軍の総兵力は十一個師団でした。対するロシア帝国陸軍は二百個師団を数えたといいます。その差約十倍。常識で考えれば、日本はロシアに負けるしかありません。しかし、結果はと言えば辛勝とは言え日本がロシアに勝ったのです。

第二次欧州大戦の西部戦線。ドイツ第三帝国武装親衛隊のミハエル・ビットマン大尉は、ヴィレル・ボカージュで大英帝国陸軍第六機甲師団の戦車六十両と戦い、二十五両を血祭にあげましたが、その時の彼の戦力は戦車たったの五両でした。

何故不可能と思える戦いに勝利する事が出来たのか? それは、人間が、人間達が、勝利という明確な目標に向かって戦術を駆使したからです。勿論、誰でも戦術を学べば児玉源太郎(日露戦争で実質上陸軍を指揮した満州方面軍参謀総長)やビットマンの様になれるとは限りません。彼らは天才ですし、ROには色々なゲーム的制約があります。しかし、戦術を知るのと知らないのとでは戦闘力に雲泥の差が生じます。それに、まだ右も左も判らない初心者ならともかく、長い事ROをやってる人が戦術のせの字も知らない様では、かっこわるいですよ。

…時間ですね。判らなかったらもう一度授業を復習してください。最初が肝心ですからね。それじゃあ今日はこれにて解散。次回からは基本戦術をやりまーす」





「いけないいけない、忘れてました。この授業で扱う戦術は通常狩りです。ボス狩りも扱いますが、基本は通常狩りです。又、攻城戦は原則扱いません。アレの戦術は研究し尽くされてる感がありますし、何より戦術選択の幅が狭い上通常狩りとゲームバランスが違いすぎますから。以上でーす」




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